父親になりました。

●私もついに、人の親になりました。

五体満足・3700g超の健康で元気な女の子です。
母子ともに元気です。
ご心配いただいた方、メッセージ下さった方、
本当にありがとうございます。


諸事情により帝王切開による出産となりましたので、
切ったお腹が元通りおちつくまでの数日間は、
妻は病院のベッドで安静にしています。

お腹の痛みに耐えつつですが、
もう、母乳もあげています。


●気づき

今回、本当に色々なことを考えさせられました。
いろいろな気づきがありました。

その気づきとは何か。
端的に申しますと、


 母は偉大だ


ということです。

毎月の生理のない男性には、理解することは難しいといわれますが、
やはり私も「陣痛」という言葉の意味を理解していなかったのです。

というのは、
私は、出産の痛みといえば「分娩時の痛み」を想像していました。
でも、それだけじゃないんですね。

個人差はあるのでしょうけど、

分娩室に入る前の数時間、5分起きにくる陣痛。
眠ったかと思ったら5分後に痛みで強制的に目をさまされる。
食べ物は食べられず、吐いてしまう。
体力は落ちていく。

耐える妻を横で見て、
なんともいえない感情がわきおこりました。

本当にもう「祈る」ぐらいしか、
私にできることは、ないのです。


結果的に、妻の場合は帝王切開となった為、
出産の瞬間の立会いはできませんでしたが、

立会い出産を希望する女性が多いわけが、少しだけ、わかりました。
というより、帝王切開にもかかわらず


「私も中に入れますか?」


などときいてしまったバカ夫です。

# 後で知りましたが、病院によっては、帝王切開でも立会いを認める場合もあるとか。
# でも一般的には難しいようです。


「さすがに手術室にはちょっと...」
と断られました。
私、ひとりで手術室に送りだすのは、ほんとにつらかったのです。
(よく考えたら、ひとりじゃなくて、お腹の子と2人でしたね)

うまれてきた子と、その母親の顔をみた時

「よくがんばったね」

と声をかけた私の気持ちは、
本心です。


●パラダイムシフト

実はこの「母は偉大だ」というこの言葉には
2つの思いがこもっています。

ひとつは


 自分を産んだ母は偉大だ


という意味。
もう1つは


 世の中の母親たちは偉大だ


という意味です。
ちょっと変な見方かも知れませんが、
世の中の母親たちを、「あの痛みに耐えたひとたち」と思ってみた時、
まさに、パラダイムシフトがおきたのです。

(もちろん、妻も偉大です。)


これからの育児、今まで以上に色々な課題が目白押しなのでしょう。
これからは、育児→育自・・・子どもに育てられながら
私自身も成長していきたいと思います。

今後とも、よろしくお願いします。




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